樫村清徳(読み)かしむら きよのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「樫村清徳」の解説

樫村清徳 かしむら-きよのり

1848-1902 明治時代医師
嘉永(かえい)元年11月生まれ。明治14年東京大学教授となり,ドイツ留学後,辞任。19年神田駿河台(するがだい)に山竜堂病院をひらいた。明治35年7月11日死去。55歳。出羽(でわ)米沢(山形県)出身。大学東校卒。号は葦舟

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む