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橋本独山 はしもと どくさん

美術人名辞典の解説

橋本独山

臨済宗の僧。相国寺派管長。相国寺百二十八世。新潟県生。独山は字、法諱は玄義。号を南苑・対雲。天龍寺僧堂の峨山昌禎によって得度。富岡鉄斎に絵を学び、書画に秀でた。昭和13年(1938)寂、70才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

橋本独山 はしもと-どくさん

1869-1938 明治-昭和時代前期の僧。
明治2年6月11日生まれ。臨済(りんざい)宗。橋本峨山(がざん)の法をつぐ。師の没後,京都の鹿王(ろくおう)院をつぎ,橋本姓を名のる。明治44年相国寺住職,相国寺派管長。鳥取県三朝(みささ)に南苑寺をひらいた。書画にすぐれた。遺録に「対雲録」。昭和13年8月15日死去。70歳。越後(えちご)(新潟県)出身。法名は玄義。別号に対雲窟,南苑窟。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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