橘遠保(読み)たちばなの とおやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘遠保」の解説

橘遠保 たちばなの-とおやす

?-944 平安時代中期の官吏
天慶(てんぎょう)3年平将門(まさかど)の乱での防戦で功をたてる。また4年伊予(いよ)警固使として瀬戸内海で乱をおこした藤原純友(すみとも)を討ちとり,のち伊予(愛媛県)宇和郡をあたえられた。天慶7年2月6日帰宅途中に斬殺(ざんさつ)された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む