機能的分析(読み)きのうてきぶんせき(その他表記)functional analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「機能的分析」の意味・わかりやすい解説

機能的分析
きのうてきぶんせき
functional analysis

T.パーソンズに代表されるような社会体系を,それを構成している諸要素とその要素間の相互依存パターンと変化パターンという視角から分析しようとする立場機能は結局,当該の社会体系のもつ構造維持していくものであって,こうした方法的な観点に立って,その諸要素のもつ働きあるいは作用仕方をとらえていくのであるから,機能的分析は構造=機能分析ともいえる。もちろん構成要素のすべてが構造の維持に貢献するとはかぎらない。この場合の作用を逆機能という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む