デジタル大辞泉 「檀那坊主」の意味・読み・例文・類語 だんな‐ぼうず〔‐バウズ〕【×檀那坊主】 檀那寺の坊主。菩提寺の僧。「四十九日の朝は―呼びて夕食に精進あげて」〈浮・置土産・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「檀那坊主」の意味・読み・例文・類語 だんな‐ぼうず‥バウズ【檀那坊主・旦那坊主】 〘 名詞 〙 檀那寺の坊主。菩提寺の僧侶。だんなぼん。だんなぼう。[初出の実例]「たれかれかとひしめくところへ、だん那ばうず来る」(出典:咄本・昨日は今日の物語(1614‐24頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例