歌神(読み)カシン

精選版 日本国語大辞典 「歌神」の意味・読み・例文・類語

うた‐がみ【歌神】

  1. 〘 名詞 〙 歌をつかさどり、庇護する神。住吉玉津島二神柿本人麻呂が和歌の三神として尊崇されるが、「古今和歌集‐序」から、素戔嗚尊と下照姫とを和歌の神とする考えもある。かしん。
    1. [初出の実例]「歌神〈略〉、俗説に惑ひて、住吉、玉津島を歌の神とするは、ひがことなり」(出典:随筆・和歌三神考(1784))

か‐しん【歌神】

  1. 〘 名詞 〙 和歌をつかさどる神。住吉、玉津島の二神および柿本人麻呂を和歌の三神という。うたのかみ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む