デジタル大辞泉 「歓喜の歌」の意味・読み・例文・類語 かんきのうた〔クワンキのうた〕【歓喜の歌】 ベートーベン作曲の交響曲第9番ニ短調の第4楽章で歌われる第一主題の通称。シラーの詩「歓喜に寄す」を歌詞として用いている。喜びの歌。→第九 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「歓喜の歌」の解説 歓喜の歌〔映画〕 2008年公開の日本映画。監督・脚本:松岡錠司、原作:立川志の輔による落語、脚本:真辺克彦。出演:小林薫、安田成美、伊藤淳史、由紀さおり、田中哲司、藤田弓子、浅田美代子ほか。合唱団のスケジュールをダブルブッキングしてしまった文化会館を舞台にしたコメディー。 歓喜の歌〔曲名〕 ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの交響曲第9番(1822-1824)の第4楽章。独唱および合唱を伴い、シラーの詩『歓喜に寄す』に基づく。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報