デジタル大辞泉 「正覚坊」の意味・読み・例文・類語 しょうがく‐ぼう〔シヤウガクバウ〕【正覚坊】 1 アオウミガメの別名。2 大酒飲み。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「正覚坊」の意味・読み・例文・類語 しょうがく‐ぼうシャウガクバウ【正覚坊】 〘 名詞 〙① 「あおうみがめ(青海亀)」の異名。《 季語・夏 》 〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕② 多量に酒を飲む人。大酒家。[初出の実例]「やりたいと云はっしゃるは、余程正覚坊と見えるわェ」(出典:歌舞伎・与話情浮名横櫛(切られ与三)(1853)四幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「正覚坊」の意味・わかりやすい解説 正覚坊しょうがくぼう →アオウミガメ 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「正覚坊」の解説 正覚坊 (ショウガクボウ) 動物。ウミガメ科のカメ。アオウミガメの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の正覚坊の言及 【覚鑁】より …平安後期の僧侶。正覚坊と号する。諡号(しごう)は興教大師。… 【アオウミガメ】より …正覚坊(しようがくぼう)の別名で呼ばれるウミガメ科のウミガメ(イラスト)。緑がかった脂肉が名の由来。… ※「正覚坊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by