武田信顕(読み)たけだ のぶあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武田信顕」の解説

武田信顕 たけだ-のぶあき

?-1582 戦国-織豊時代武将
武田信虎の子といわれる。今川義元にやしなわれ,弘治(こうじ)2年阿波(あわ)(徳島県)美馬郡脇城主となる。元亀(げんき)2年三好長治につかえる。天正(てんしょう)10年長宗我部元親に攻められて脇城は落城し,逃亡中に討ち死にした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む