武石胤盛(読み)たけいし たねもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武石胤盛」の解説

武石胤盛 たけいし-たねもり

1146-1215 平安後期-鎌倉時代武将
久安2年生まれ。千葉常胤の3男。武石氏の祖。下総(しもうさ)武石(千葉県)をおさめ,治承(じしょう)4年の源頼朝挙兵に父とともに参加。元暦(げんりゃく)元年には源範頼にしたがって源義仲とたたかった。建保(けんぽ)3年6月13日死去。70歳。通称三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む