デジタル大辞泉 「死差損」の意味・読み・例文・類語 しさ‐そん【死差損】 生命保険で、想定死亡率(契約者の死亡する割合)を基に計上した保険金の予定支払額に対し、実際に支払った保険金の額が多い場合の差額。→死差益 →三利源 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「死差損」の意味・読み・例文・類語 しさ‐そん【死差損】 〘 名詞 〙 生命保険で、予定の死亡数より実際の死亡数が上回ることによって生じる保険会社の損害。⇔死差益 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
保険基礎用語集 「死差損」の解説 死差損 死差損益となりますので意味は次の通りとなります。生命保険会社の剰余金の3利源の1つを指します。事業年度内において、保険料計算に用いた予定死亡率と実際死亡率との差によって生じる剰余金です。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報