殺人刀活人剣(読み)セツニントウカツニンケン

デジタル大辞泉 「殺人刀活人剣」の意味・読み・例文・類語

せつにんとう‐かつにんけん〔セツニンタウクワツニンケン〕【殺人刀活人剣】

禅宗で、師が修行者智慧のはたらきをとどめ、修行完成に向かって自由自在に導くはたらきを活殺自在の剣にたとえた言葉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「殺人刀活人剣」の意味・読み・例文・類語

せつにんとう‐かつにんけんセツニンタウクヮツニンケン【殺人刀活人剣】

  1. 〘 名詞 〙 禅で、妄情を断ち切る禅者のはたらきを刀剣にたとえていう。
    1. [初出の実例]「殺人刀活人剣、みな一念のうちなり」(出典:幸若・満仲(室町末‐近世初))
    2. [その他の文献]〔無門関〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む