日本歴史地名大系 「比木」の解説
比木
ひき
永正一四年(一五一七)六月六日の荒武宗名給恩分注文(荒武文書)によれば、伊東氏家臣荒武氏は比木方内に一町三反余を知行しており、当時の比木方の代官は落合民部少輔であった。戦国期の伊東氏の神社領支配の内容を示す弘治二年(一五五六)六月吉日の土田帳写(予章館文書)によれば、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
永正一四年(一五一七)六月六日の荒武宗名給恩分注文(荒武文書)によれば、伊東氏家臣荒武氏は比木方内に一町三反余を知行しており、当時の比木方の代官は落合民部少輔であった。戦国期の伊東氏の神社領支配の内容を示す弘治二年(一五五六)六月吉日の土田帳写(予章館文書)によれば、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新