毘藍婆(読み)ビランバ

精選版 日本国語大辞典 「毘藍婆」の意味・読み・例文・類語

びらんば【毘藍婆】

  1. 〘 名詞 〙 ( [梵語] vairambhaka の音訳迅猛、旋などと訳す ) 仏語。世界の生成、または壊滅する劫初(ごうしょ)・劫末に起こるという大暴風。びらん。びらんぷう。びらんばふう。
    1. [初出の実例]「汝が一念、らんば・びらんばの悪風となって」(出典:浄瑠璃・釈迦如来誕生会(1714)四)
    2. [その他の文献]〔翻梵語‐九・風名五九〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む