毘藍婆(読み)ビランバ

精選版 日本国語大辞典 「毘藍婆」の意味・読み・例文・類語

びらんば【毘藍婆】

  1. 〘 名詞 〙 ( [梵語] vairambhaka の音訳迅猛、旋などと訳す ) 仏語。世界の生成、または壊滅する劫初(ごうしょ)・劫末に起こるという大暴風。びらん。びらんぷう。びらんばふう。
    1. [初出の実例]「汝が一念、らんば・びらんばの悪風となって」(出典:浄瑠璃・釈迦如来誕生会(1714)四)
    2. [その他の文献]〔翻梵語‐九・風名五九〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む