毛利元朝(読み)もうり もとあさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利元朝」の解説

毛利元朝 もうり-もとあさ

1703-1721 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)16年1月19日生まれ。毛利吉元(よしもと)の長男。父が長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩主となったため,祖父綱元(つなもと)のあと,宝永6年7歳で長門府中藩主毛利家4代となる。御条目をだすなど藩内統治制度を整備した。享保(きょうほう)6年4月19日死去。19歳。名は「もととも」ともよむ。

毛利元朝 もうり-もととも

もうり-もとあさ

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む