日本歴史地名大系 「毛馬内村」の解説
毛馬内村
けまないむら
[現在地名]鹿角市十和田毛馬内
南流する
明暦三年(一六五七)南部氏の重臣桜庭氏が毛馬内城に入って足軽同心が弘前藩領境を守備し(南部史要)、享保二〇年(一七三五)毛馬内通の代官所設置を契機に町を整備した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
南流する
明暦三年(一六五七)南部氏の重臣桜庭氏が毛馬内城に入って足軽同心が弘前藩領境を守備し(南部史要)、享保二〇年(一七三五)毛馬内通の代官所設置を契機に町を整備した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...