民俗分類法(読み)みんぞくぶんるいほう(その他表記)folk taxonomy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「民俗分類法」の意味・わかりやすい解説

民俗分類法
みんぞくぶんるいほう
folk taxonomy

動植物色彩自然現象などを,行動のための実際的な指標となりうる諸カテゴリーに類別する各文化独自の分類体系エスキモーがさまざまな形態の雪を表す多くの語を持っているように,直接的な関心のある領域については非常に精細に作られている特徴がある。民俗分類法の研究は名称そのものだけでなく,当該文化の意味的空間への接近を可能にし,認識人類学の主要なアプローチ仕方の一つとなっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む