改訂新版 世界大百科事典 「気相重合」の意味・わかりやすい解説
気相重合 (きそうじゅうごう)
gas(vapor)phase polymerization
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
溶媒を使用せず,気相で行われる重合反応.オレフィン類のチーグラー-ナッタ触媒による重合プロセスがよく知られている.プラント製造コストが安く,連続式で行えることが利点であり,エテン,プロペンの重合法としては主流となっているが,反応槽の除熱の問題,ポリマー物性の制御という点で課題もある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新