気象庁震度階(読み)きしょうちょうしんどかい

最新 地学事典 「気象庁震度階」の解説

きしょうちょうしんどかい
気象庁震度階

JMA intensity scale

地面の揺れを表すために気象庁指針として用いている8階級の震度階震度Ⅳを中震として,弱いほうに向かって弱震(Ⅲ),軽震(Ⅱ),微震(Ⅰ),強いほうに向かって強震(Ⅴ),裂震(Ⅵ),激震(Ⅶ),これに地震計のみに感じる無感(0)を加えた8階級である。震度Ⅶは1948年の福井地震契機につけ加えられ,95年1月17日の兵庫県南部地震において初めて適用された。さらに兵庫県南部地震後,震度ⅤとⅥはそれぞれ強・弱に二分され,地面の揺れをより細かく表現できるように改訂されている。地震計による震度の測定も検討されているが,あくまで基本は人体感覚と建物の倒壊状況である。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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