水の子島灯台(読み)みずのこしまとうだい

事典 日本の地域遺産 「水の子島灯台」の解説

水の子島灯台

(大分県佐伯市鶴見町大島字水ノ子島2の1559)
おおいた遺産指定の地域遺産
豊後水道中央に浮かぶ、水ノ子島に1904(明治37)年に完成した。石造で高さ約40m、当時東洋一光度をもっていたという。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地として知られる

水ノ子島灯台

(大分県佐伯市)
近代化産業遺産」指定の地域遺産。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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デジタル大辞泉プラス 「水の子島灯台」の解説

水ノ子島灯台

大分県佐伯市にある灯台。初点灯は1904年。高さは39.25m。保存灯台Aランクに指定されている。「日本の灯台50選」のひとつ

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