水上家屋(読み)すいじょうかおく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「水上家屋」の意味・わかりやすい解説

水上家屋
すいじょうかおく

日常生活の場として用いる漁船やはしけ,行商船および漂泊移動漁民が定住する過程で陸に係留する小舟,あるいは杭上住居,水上に張出した家屋などをいう。今日でもアンダマン海ベイッ諸島のモーケン族,タイやベトナムの水上生活者,フィリピン南部スル海域のサマール族,ホンコンの蛋民 (たんみん) ,日本の家船 (えぶね) などが,通常,小家族単位で水上家屋に居住している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む