水俣病の公式確認

共同通信ニュース用語解説 「水俣病の公式確認」の解説

水俣病の公式確認

熊本県水俣市の少女が1956年4月、歩行や食事ができないなどの重い症状を訴え、チッソの付属病院に入院。病院が保健所に、原因不明の脳症状を示す患者の入院を報告した同年5月1日が公式確認日とされる。国は68年、チッソ水俣工場が海に流した排水に含まれるメチル水銀が原因と認定。汚染された魚介類を食べた人が罹患りかんした。市によると、工場は32年から排水を流していた。40年代には発症者が出ていた可能性があるとする研究報告もある。

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