水原慈音(読み)みずもと じおん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水原慈音」の解説

水原慈音 みずもと-じおん

1835-1908 幕末-明治時代の僧。
天保(てんぽう)6年1月生まれ。浄土真宗本願寺派近江(おうみ)(滋賀県)円照寺住職叔父の超然とともに勤王僧として活動。明治2年彦根藩の議事院議員,5年本山の要務につき執行(しゅぎょう),顧問にのぼった。明治41年1月12日死去。74歳。号は虚谷

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む