水無瀬滝(読み)みなせのたき

日本歴史地名大系 「水無瀬滝」の解説

水無瀬滝
みなせのたき

天王(てんのう)山の南西に小谷を刻み、東大寺(とうだいじ)地区で水無瀬川に合流する小河川の中流にある。落差は約二〇メートル。嵯峨天皇・後鳥羽上皇が離宮に行幸・御幸した際、度々この滝を訪れたと伝える。この滝には八大竜王や、後鳥羽上皇が崇敬した熊野権現が祀られ、毎年三月に祭が行われている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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