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水田硯山 みずた けんざん

美術人名辞典の解説

水田硯山

日本画家。大阪生。名は美朗。兄は南画家水田竹圃・水田黄牛、弟は日本画家要樹平。南画を兄竹圃に学ぶ一方、藤沢南岳漢籍で学ぶ。後期印象派の画風を摂取するなど、新しい表現をとり入れた新鮮な南画を描いた。帝展・新文展無鑑査。日展依属。日本南画院監事。国際墨画展文部大臣賞受賞。京都に住した。昭和63年(1988)歿、85才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

水田硯山 みずた-けんざん

1902-1988 大正-昭和時代の日本画家。
明治35年12月14日生まれ。兄の水田竹圃(ちくほ)にまなぶ。日本南画院を中心に,帝展,新文展,日展などでも活躍し,帝展特選3回。後期印象派の影響をうけた山水画をえがく。昭和63年9月7日死去。85歳。大阪出身。本名は美朗(よしろう)。作品に「雲散,水肥」「桐江新翠」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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