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藤沢南岳 ふじさわ

美術人名辞典の解説

藤沢南岳

儒者。名は恒、字は君成、別号に盤橋・南嶽・醒狂・七香斎主人等。漢学者藤沢東畡の長男。父及び谷南明に師事。高松藩に仕える。大阪の泊園書院を再興した。大正9年(1920)歿、79才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤沢南岳 ふじさわ-なんがく

1842-1920 幕末-大正時代の儒者。
天保(てんぽう)13年9月9日生まれ。藤沢東畡(とうがい)の長男。讃岐(さぬき)高松藩士。戊辰(ぼしん)戦争では藩論を尊王へ転換させて藩の危機をすくう。のち藩校講道館督学。明治6年父の泊園書院を再興した。大正9年1月31日死去。79歳。名は恒。字(あざな)は君成。別号に醒狂,香翁など。著作に「自警蒙求」など。

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