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水野疎梅 みずの そばい

美術人名辞典の解説

水野疎梅

書家・南画家。筑前生。幼名は廉吉、のち元直。玄洋社に入り、韓国政府顧問となる。帰国後、上海に渡航し、南画を呉昌碩に学ぶ。また、王一亭、揚守敬らとも交流があった。大正10年(1921)歿、58才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

水野疎梅 みずの-そばい

1864-1921 明治-大正時代の書家。
元治(げんじ)元年7月13日生まれ。玄洋社にはいり,韓国政府顧問となるが閔妃(ミンビ)暗殺事件のため帰国。明治43年上海にわたり呉昌碩,楊守敬ら書家とまじわる。以後しばしば往来して中国各地を遊歴した。大正10年10月6日死去。58歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。名は元直。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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