氷縞編年(読み)ひょうこうへんねん

最新 地学事典 「氷縞編年」の解説

ひょうこうへんねん
氷縞編年

varve chronolo-gy

粒度の異なる薄層が周期的に繰り返す現象基準として時代区分を行う方法。細粒砂やシルトからなる粗粒層と粘土からなる細粒層の薄層が周期的に繰り返す堆積物リズマイト(rhythmite)と呼ぶが,これらの堆積物の供給が年ごとに変化するために生ずる場合を氷縞という。定義では成因を説いていない。組成の異なる2枚の薄層からなる一組の氷縞は1年を示すので,その数を数えることによって編年が可能。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 小泉

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む