永世棋聖(読み)エイセイキセイ

デジタル大辞泉 「永世棋聖」の意味・読み・例文・類語

えいせい‐きせい【永世棋聖】

将棋で、棋聖タイトル通算で5期以上保持した棋士に与えられる称号原則として現役を引退した後に名乗る。
[補説]大山康晴[1923~1992]・中原誠[1947~ ]・米長邦雄[1943~2012]が名乗り、羽生善治[1970~ ]・佐藤康光[1969~ ]・藤井聡太[2002~ ]が資格を獲得している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む