永井直亮(読み)ながい なおすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永井直亮」の解説

永井直亮 ながい-なおすけ

1693-1737 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)6年生まれ。永井直円(なおみつ)の次男。宝永7年大和(奈良県)新庄藩主永井家2代となる。大番頭(おおばんがしら),大坂定番をつとめた。元文2年6月27日死去。45歳。通称は直之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む