デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永谷義弘」の解説 永谷義弘 ながたに-よしひろ 1681-1778 江戸時代中期の製茶業者。天和(てんな)元年生まれ。代々山城(京都府)宇治湯屋谷で製茶業をいとなむ。元文3年ごろ生葉をむしてもむ,青製法というあたらしい煎茶(せんちゃ)製法をはじめ,江戸の茶商山本嘉兵衛をとおして宇治茶として諸国にひろめた。安永7年5月17日死去。98歳。通称は宗七郎。号は宗円。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「永谷義弘」の解説 永谷義弘 (ながたによしひろ) 生年月日:1681年2月8日江戸時代中期の製茶業者1778年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by