コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

汎血球減少症 はんけっきゅうげんしょうしょう

1件 の用語解説(汎血球減少症の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

はんけっきゅうげんしょうしょう【汎血球減少症】

 全身の造血機能(ぞうけつきのう)が低下した結果、赤血球(せっけっきゅう)、白血球(はっけっきゅう)、血小板(けっしょうばん)のいずれもが減少した状態になります。
 再生不良性貧血の診断を確定させる症状の1つです。汎血球減少症をひきおこす基礎疾患には、再生不良性貧血のほかに、骨髄浸潤性疾患(こつずいしんじゅんせいしっかん)、脾腫(ひしゅ)をともなう疾患、ビタミン12や葉酸(ようさん)の欠乏、全身性エリテマトーデスなどがあります。ときには妊娠や薬剤などが起因となることもあります。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

汎血球減少症の関連キーワード血液病造血剤多発性骨髄腫脾臓臍帯血移植造血造血幹細胞造血器官副甲状腺機能低下症甲状腺機能低下症 (hypothyroidism)

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone