20世紀日本人名事典 「江口三五」の解説 江口 三五エグチ サンゴ 昭和期の弁護士 岐阜中日文化センター理事長;岐阜県芸術文化会議会長。 生年明治42(1909)年10月20日 没年昭和58(1983)年1月20日 出身地愛知県名古屋市 学歴〔年〕京都大学法学部〔昭和8年〕卒 主な受賞名〔年〕勲四等瑞宝章〔昭和55年〕 経歴大阪、東京、岐阜地裁判事、日弁連理事などを歴任し人権擁護、青少年育成運動などに活躍。著書に「女性が法律を武器とする本」「地球駆けある記」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江口三五」の解説 江口三五 えぐち-さんご 1909-1983 昭和時代後期の弁護士。明治42年10月20日生まれ。東京,岐阜などで地裁判事をつとめたのち,昭和21年岐阜市で弁護士を開業。38年岐阜県ユネスコ協会会長,49年県芸術文化会議会長となり,岐阜の文化の紹介と育成につとめた。昭和58年1月20日死去。73歳。愛知県出身。京都帝大卒。【格言など】見るもよし,見ざるもよし,われは咲くなり(座右銘) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by