江戸簾(読み)えどすだれ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「江戸簾」の解説

江戸簾[竹工]
えどすだれ

関東地方東京都の地域ブランド。
江戸川区港区台東区などで製作されている。簾の歴史は古く、『万葉集』のなかにも登場している。簾に縁をつけた高級なものは、御簾とも呼ばれ、平安時代から宮廷貴族の屋敷・神社・仏閣などで、部屋の間仕切り日よけに用いられてきた。主な技術は江戸時代前期に確立したといわれ、専門の御簾師もいたという。特徴は竹・萩・御業・蒲などの天然素材の味わいをそのまま生かしているところ。東京都伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「江戸簾」の解説

江戸簾

東京都台東区、港区で生産される伝統的な簾。竹、萩、ヨシなどの天然素材を原材料とする。東京都により「東京の伝統工芸品」に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む