江間俊一(読み)エマ シュンイチ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「江間俊一」の解説

江間 俊一
エマ シュンイチ


肩書
衆院議員(憲政会)

生年月日
文久1年5月(1861年)

出生地
栃木県見付町

学歴
明治法律学校

経歴
弁護士となり法曹界活躍。また東京府議、東京市議を務め、明治から大正にかけて衆院議員当選4回。江間式心身鍛練法の創始者。憲政会に所属

没年月日
昭和8年5月31日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

関連語 学歴

20世紀日本人名事典 「江間俊一」の解説

江間 俊一
エマ シュンイチ

明治〜昭和期の弁護士,政治家 衆院議員(憲政会)。



生年
文久1年5月(1861年)

没年
昭和8(1933)年5月31日

出生地
栃木県見付町

学歴〔年〕
明治法律学校卒

経歴
弁護士となり法曹界に活躍。また東京府議、東京市議を務め、明治から大正にかけて衆院議員当選4回。江間式心身鍛練法の創始者。憲政会に所属。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江間俊一」の解説

江間俊一 えま-しゅんいち

1861-1933 明治-大正時代の政治家。
文久元年5月生まれ。弁護士,東京市会議員などをへて,明治35年衆議院議員(当選4回,憲政会)。政界をさってのち江間式心身鍛錬法をとなえた。昭和8年5月31日死去。73歳。遠江(とおとうみ)(静岡県)出身。明治法律学校(現明大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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