池上光則(読み)いけがみ みつのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池上光則」の解説

池上光則 いけがみ-みつのり

1831-1868 幕末武士
天保(てんぽう)2年生まれ。土佐高知藩士。慶応4年2月15日和泉(いずみ)(大阪府)堺を警備中,フランス軍艦デュプレー号の水兵衝突(堺事件),同月23日堺妙国寺で同藩士10名とともに切腹。38歳。通称は弥三吉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む