池坊専好(初代)(読み)いけのぼう せんこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

池坊専好(初代) いけのぼう-せんこう

?-1621 戦国-江戸時代前期の華道家。
池坊家31代。京都頂法寺(六角堂)の僧。慶長4年京都大雲院で門人100人とともに100個の銅瓶に花をいける百瓶(ひゃっぺい)華会を開催,絶賛を博した。七つ道具(役枝)を考案し,池坊立花のあたらしい様式をうみだした。元和(げんな)7年6月24日死去。著作に「池坊専好花伝書」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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