汽水生(読み)きすいせい

最新 地学事典 「汽水生」の解説

きすいせい
汽水生

brackish

汽水(半淡半鹹(かん)水)域に生息すること,あるいは生息している生物。主要な汽水域となる沿岸潟湖や河口域は,栄養塩には富んでいるが塩分・水温などの変動が大きいため,生息する生物の種類は限られる。珪藻類・有孔虫類・貝形虫類・軟体動物(カキ・シジミなど)など。汽水生の動物化石は,海進初期の地層によくみられる。

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参照項目:汽水

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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