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沆瀣 こうがい

大辞林 第三版の解説

こうがい【沆瀣】

北方の夜半の空気。また、露の気。あるいは海辺の空気。仙人の食べ物とされる。 「天の濃漿こんずや-の盃、これまで持ちて参りたり/謡曲・邯鄲」

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世界大百科事典内の沆瀣の言及

【浩然の気】より

…《孟子》公孫丑上篇〈われよく浩然の気を養う〉にもとづく。同じ《孟子》にみえる〈夜気〉〈平旦の気〉や《楚辞》遠遊篇の〈六気を餐(くら)いて沆瀣(こうがい)を飲む〉の〈沆瀣〉などと同じもの。これらはいずれも明け方近くの清澄な大気を意味する。…

※「沆瀣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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