沓掛宿(読み)くつかけじゆく

日本歴史地名大系 「沓掛宿」の解説

沓掛宿
くつかけじゆく

[現在地名]軽井沢町中軽井沢

近世、中山道の追分おいわけ・軽井沢両宿とともに浅間三宿といわれる宿の一つ。軽井沢宿へ一里五町、追分宿へ一里三町、宿長東西五町二八間余、人別五〇二、うち男二四四、女二五八、総家数一六六、本陣(問屋兼帯)一、脇本陣三、旅籠屋一七が、天保一四年(一八四三)頃の宿勢(「中山道宿村大概帳」近世交通史料集)である。当初は現中軽井沢駅南方二〇〇メートルほどのところにあったが、安永二年(一七七三)一四〇戸中一〇四戸焼失という大火後、現国道一八号沿いに移った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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