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沢田眉山 さわだ びざん

美術人名辞典の解説

沢田眉山

江戸後期の儒者。名は師厚、字は天爵、号は三堂、通称は三郎・良蔵。永井星渚に師事する。また丹羽盤桓子に学び、四天王筆頭として名をした。明倫堂教授。嘉永6年(1853)歿、56才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

沢田眉山 さわだ-びざん

1798-1853 江戸時代後期の儒者,書家。
寛政10年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩校明倫堂にはいり,文化14年永井星渚(せいしょ)に儒学をまなぶ。また丹羽盤桓(ばんかん)に書をまなぶ。弘化(こうか)元年より明倫堂で書道を教授,4年御儒者となり,嘉永(かえい)6年教授。同年10月12日死去。56歳。名は師厚。字(あざな)は天爵。通称は良蔵。別号に三堂。著作に「正順考」「三堂集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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