デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河内貞衡」の解説 河内貞衡 かわち-さだひら ?-1862 江戸時代後期の測量家。河内武信の子。父にまなび,天保(てんぽう)2年(1831)町見術(測量術)の免状をうけた。父の跡をついで信濃(しなの)(長野県)上田藩につかえた。文久2年7月24日死去。通称は応助,含三。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例