デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河崎延貞」の解説 河崎延貞 かわさき-のぶさだ 1634-1709 江戸時代前期-中期の神職。寛永11年8月1日生まれ。伊勢(いせ)(三重県)の人。寛永20年伊勢神宮外宮(げくう)権禰宜(ごんのねぎ)となる。書を三章軒にまなぶ。古学をおさめ,書物を収集。江戸で医学をまなび,帰郷後,神宮医をつとめる。斎館式を撰定,神拝式をさだめ,古儀復興につくした。宝永6年10月23日死去。76歳。通称は半左衛門,図書など。号は清窩,三余堂。著作に「神境紀談」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「河崎延貞」の解説 河崎延貞 (かわさきのぶさだ) 生年月日:1634年8月1日江戸時代前期の国学者、伊勢の祠官1709年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by