デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河辺百枝」の解説 河辺百枝 かわべの-ももえ ?-? 飛鳥(あすか)時代の武人。斉明天皇7年(661)中大兄(なかのおおえの)皇子の命をうけ,百済(くだら)(朝鮮)救援のため,前軍の将軍として阿曇比羅夫(あずみの-ひらふ)とともに百済へわたる。天武天皇6年民部卿となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by