河野通喬(読み)こうの みちたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河野通喬」の解説

河野通喬 こうの-みちたか

1693-1757* 江戸時代中期の武士
元禄(げんろく)6年生まれ。河野通重(みちしげ)の子。幕臣享保(きょうほう)10年父の跡をつぐ。勘定奉行,大目付などをつとめ,寛延2年留守居となった。宝暦6年12月18日死去。64歳。通称金次郎,勘右衛門。著作に「浪玉集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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