沼田香雪(読み)ぬまた こうせつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沼田香雪」の解説

沼田香雪 ぬまた-こうせつ

1817-1905 江戸後期-明治時代の漢詩人。
文化14年4月30日生まれ。沼田孤松長女。父の塾でまなぶ。大窪詩仏(おおくぼ-しぶつ)に詩を激賞され,香雪の号をもらう。戊辰(ぼしん)戦争で夫と子をうしない,その経緯を「後凋園徒然草(こうちょうえんつれづれぐさ)」にまとめた。「香雪遺稿」がある。明治38年5月5日死去。89歳。出羽(でわ)横手(秋田県)出身。名は卯野。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む