沼館城跡(読み)ぬまだてじようあと

日本歴史地名大系 「沼館城跡」の解説

沼館城跡
ぬまだてじようあと

[現在地名]雄物川町沼館

雄物川東岸にある中世の城跡。西側に小字名館(たて)ノ下(した)がある。平城で、雄物川の造った高さ二メートル前後の河岸段丘を利用し、水堀・土塁などが築かれたといわれるが遺構はない。西方にある中島は昔の地形のなごり。河川交通の要衝にあたり、川を挟んで末(すえ)館跡があり、その南麓を由利・横手盆地を結ぶ街道が通ずるため戦略上重要な位置にあった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む