泉渓寺(読み)せんけいじ

日本歴史地名大系 「泉渓寺」の解説

泉渓寺
せんけいじ

[現在地名]烏山町金井一丁目

五峰山大寂院と号し曹洞宗本尊聖観音。草創については諸説あるが、一説では延文五年(一三六〇)源翁を開山とし下境の五峰しもざかいのごほう山に創建されたといい、山号は草創の地にちなむという。開山の源翁は九尾の狐に授戒したと伝え、謡曲「殺生石」の題材となったことで知られる。往時は中本山として多くの修行僧が集まり隆盛で、後小松天皇より大寂院の勅額を下賜されたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 寺地 近世

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む