泉源楼うず女(読み)せんげんろう うずめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泉源楼うず女」の解説

泉源楼うず女 せんげんろう-うずめ

1792-1860* 江戸時代後期の狂歌師
寛政4年生まれ。六帖園雅雄(ろくじょうえん-まさお)(姓は大谷)と結婚。夫の死後,上野(こうずけ)(群馬県)高崎の水魚連の判者をつとめる。安政6年12月13日死去。68歳。本姓神保。名は寿(とし)。初号は山の井寿女(やまのい-としめ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む