高崎(読み)たかざき

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

高崎
たかざき

宮崎県南西部、北諸県(きたもろかた)郡にあった旧町名(高崎町(ちょう))。現在は都城市(みやこのじょうし)の北部西寄りを占める地域。旧高崎町は1940年(昭和15)町制施行。2006年(平成18)都城市に合併。延宝(えんぽう)年間(1673~1681)に高原郷(たかばるごう)(現、高原町)より分離、高崎郷になった。旧町域は都城盆地の北端に位置し、平野、台地、丘陵からなる。大淀(おおよど)川とその支流岩瀬(いわせ)川、高崎川が流れる。JR吉都(きっと)線、国道221号が通る。江戸時代は薩摩藩(さつまはん)領。農業が中心で畜産が盛ん。東霧島(つまぎりしま)に東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)がある。

[横山淳一]

『『高崎町史』(1990・高崎町)』

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精選版 日本国語大辞典の解説

たかさき【高崎】

姓氏の一つ。

たかさき【高崎】

[一] 群馬県南部、関東平野の北西端にある地名。利根川支流の烏川が流れる。中世には鎌倉街道の要地で和田氏の城下町。江戸時代には中山道の宿駅で三国街道を分岐し、松平(大河内)氏八万二〇〇〇石の城下町として栄えた。明治以後、絹糸工業が発展。上越新幹線、長野新幹線、高崎線、信越線、上越線、両毛線、八高線などが通じる。商工業都市。だるま市で有名な達磨(だるま)寺がある。明治三三年(一九〇〇)市制。古名赤坂。旧称和田。
[二] 大分市にある高崎山のこと。

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デジタル大辞泉の解説

たかさき【高崎】

群馬県南部の市。中山道宿場町。今も鉄道交通の要地。井伊直政(いいなおまさ)和田城高崎城と名づけて以来の名。商工業福達磨製造が盛ん。白衣大観音がある。平成18年(2006)1月、周辺4町村を、10月に榛名(はるな)町を編入。平成21年(2009)吉井町を編入。旧新町は飛び地となっている。人口37.1万(2010)。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

高崎
たかざき

宮崎県南西部,都城市北部の旧町域。都城盆地の北西部にある。 1940年町制。 2006年都城市,山之口町,高城町,山田町と合体して都城市となる。江戸時代薩摩藩領。山林原野が多く,主産業は農業。米,サツマイモ,サトイモ,ゴボウの栽培畜産が行なわれる。南部に霧島六所権現の一つ東霧島神社 (つまきりしまじんじゃ) がある。

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